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靴下はアンクルソックスが通年使えるぞ!

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靴下は、くるぶし丈のアンクルソックスを愛用しています。

以前はショートからロングまで、様々なカラー・柄物の靴下をストックしていました。しかしそれらは全部捨てて、今はアンクルソックスしか履いていません。

今回はあおむしが持っている靴下の紹介とおすすめポイント、そして靴下を断捨離した理由を紹介します。

あおむしが持っている靴下

靴下は4足だけ持っています。

・白のアンクルソックス 3足

・黒のレギュラーソックス 1足

アンクルソックスは普段使い用で、2日に1回の洗濯なので3足をローテーションしています。レギュラーソックスは冠婚葬祭用に1足だけにしています。

アンクルソックスの良いところ

・通年履ける

⇒アンクルソックス(クオーターソックス)は、丈としてはくるぶしがちょうど隠れるか隠れない程度の長さでちょうどよく、通年履くことができます。

冬場はロングパンツと靴の間をちょうどカバーして冷たい風から足元を守ってくれます。一方で夏場は、長すぎない丈で暑苦しさも少ないです。

・履き心地が良い

⇒履き心地はとにかく良いです。ロングソックスのようなすね回りの圧迫感はありませんし、カバーソックスのように靴の中で徐々にずれて脱げる、といったこともありません。また、パッと出してパッと履ける、履きやすさもポイントが高いです。

・どんなコーデにも合う

⇒白、黒、グレーなどシンプルなカラーのアンクルソックスなら、どんなボトムスや靴との組み合わせもだいたいイケます。

ロングパンツやアンクルパンツと組み合わせれば、足元からちらっと見える程度で、立っているときはすねが丸見えということもありません。

夏場にショートパンツ+ローカットの靴と組み合わせても、違和感はそこまでないです。ロングやレギュラーのソックスだとおしゃれ難易度がかなり高めですが、これくらいなら丁度良いおしゃれさかな、と思います。(私のアンクルソックスだと白なのでちょっと目立ちますが、黒やグレーならより違和感は軽減できると思います。)

・履く靴下に迷わない

⇒同じソックスしか履かないので、毎朝どの靴下を履こうかと迷うことが無くなりました。

・いつでも買える

⇒シンプルなカラーのアンクルソックスは普遍的なデザインなので、様々なメーカーから毎年リリースされています。定番商品も多いので、ネット通販や近くのスポーツ用品店、GUやユニクロなどでいつでも買い替えることができます。

派手な柄のソックスはおしゃれで良いですが、そのシーズン限りしか買えないものも多いので、履くのが気が引けちゃうんですよね・・・。シンプルなアンクルソックスなら、そんなことを気にせず、ガンガン履けちゃいます。

以前持っていた靴下と捨てた理由

冒頭でも話した通り、以前は多種多様な靴下をストックしていました。学生の頃から「おしゃれは足元から」を信条に、洋服屋さんでおしゃれな靴下をみかけると、ついつい買ってはクローゼットの中にため込んでいたのでした。

例えば・・・

・ポールスミスのボーダーソックス

・当時流行っていたバイカラーのソックス

・冬に履きたいフェアアイル柄のソックス

・夏にスリッポンを履くためのカバーソックス

・ユニクロの50色ソックス多数

・・・などなど、全部で30足くらいはありました。でも、それらは節約生活を進める中で全部断捨離しました。断捨離を決意するに至った理由は以下の通りです。

・全然履いていない

⇒30足もあったので、せっかく買ったのに数回しか履いていないものや、下手したら新品のまま放置されていたものが多数ありました。これらは「いつか履くだろう」とか「高くて履くのをためらう」といった気持ちがあり、長年手放せなかったものです。

しかし、その結果これらのおしゃれな靴下たちは、クローゼットを占有するだけのただの布切れに成り下がってしまっていました。

・年齢を重ねたことで似合わなくなった

⇒手放すのが少し惜しかったため、捨てる前には一度履いてみました。しかし、年齢を重ねてシンプルな服を好むようになったり、体形や雰囲気が変化したりした結果、全然似合わなくなってしまったことに気づきました。

シンプルなコーディネートの中で靴下だけ派手な柄にしても、それは”外し”ではなくただの悪目立ちです。また、30代になって少しずつオジサンの体形や雰囲気になるにつれて、派手な靴下を着用してもただ痛々しいだけだな・・・という感想になってしまいました。

・履き心地が悪い

⇒おしゃれなロングソックスや短すぎるカバーソックスは、ただただ履き心地が悪いです。これも履かなくなる大きな理由でした。

ロングソックスはとにかく圧迫感が嫌でした。しかも履くのも面倒くさい。カバーソックスは歩いていると靴の中で徐々に脱げてくる欠陥品か、滑り止めのため履き口にきつめのゴムが使用されていて、脱いだら痛々しい跡がついている、のどちらかでした。

・売れない

⇒ソックスは衛生用品なので、一度履いたら買い取ってもらえません。また未使用のものであっても、元の値段が大したことないので全然お金になりませんでした。

日頃からスーツを着ている方は?

あおむしの場合は仕事が制服なのでアンクルソックスも問題なく履けますが、仕事などで日頃からスーツを着ている方には、日用遣いはちょっとおすすめはできないです。

そういった方には、仕事で使う黒のレギュラーソックスを3足、休日のお出かけ用にアンクルソックスを1~2足だけ持っておくことをおススメします。

最後に

靴下を減らして同じ靴下を履き続けることで、自分にとっては「このくらいがちょうどいいんだな」ということがわかりました。小物ひとつ見直してみるだけでも、あなたの暮らしはちょっと良くなるかもしれません。

アンクルソックス、ぜひ試してみてください。

ではまた。