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【2024年3月更新・家事の時短】電子レンジで簡単・おいしいパスタが作れる!エビス「絶品レンジでパスタ」をレビュー!

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こんにちは、あおむしです🐢

 

忙しい日や疲れている日、ごはんの準備はどうしていますか?

わが家では、平日の夕食や休日の昼食は、パスタをよく食べています。

 

今回は、電子レンジでパスタを簡単・おいしく作れる、

わが家にとって魔法の道具・エビス「絶品レンジでパスタ」を紹介します。

 

わが家の休日のお昼事情

あおむしは外食が好きで、結婚後も休日は毎週のように外食に行っています。

また、行楽シーズンの天気の良い日は、スーパーでお弁当を買って近所の公園で食べています。

aomushi1989.hatenablog.com

 

しかし、外食や弁当を買ってばかりいると、食費もその分高止まりします。

実際、わが家では毎月家計の支出を公開していますが、外食費は20%近くを占めています。

そのため、変動費(食費+趣味の費用)は予毎月算ギリギリもしくは予算オーバーになることもあります。

 

節約のためには、休日の昼も時には自炊しないといけません。

しかし、疲れ切っている休日は昼食まで作る余力は妻にも夫にもありません。

 

献立を考えるのが面倒だし、

食材を買いに行くのも面倒だし、

料理をするのも面倒です・・・😅

 

そんな状況を救ってくれたのが、エビスの「絶品レンジでパスタ」です。

 

レンジでパスタを作る調理器具自体は、学生時代の頃に使っていたことがありました。

しかし、正直味はおいしくなく、加熱ムラもあったりとイマイチで「こんなもんなのか」と思って次第に使わなっていました。

 

しかし、この調理器具の存在を思い出してネットで調べたところ、最近はかなり改善されているとのことでした。

そこで、評判の高かったエビスの「絶品レンジでパスタ」を購入するに至りました。

 

 

絶品レンジでパスタの使い方

ここからは、わが家での絶品レンジでパスタの使い方を紹介します。

1~4のステップで、おいしいパスタが10分程度で作れちゃいます。

1.電気ケトルでお湯を沸かす

絶品レンジでパスタでは、事前にお湯を準備します。

容器に入れる必要量を計量カップでとって、電気ケトルで沸かします。

電気ケトルなら熱湯も2,3分で準備でき、時短になります。

お湯を沸かしている間に、次のステップ2をやってしまいます。

2.パスタ、塩、オリーブオイルを容器に入れる

絶品レンジでパスタでは1~2人分(乾麺で250g程度まで)のパスタを作れます。

必要なパスタの量を計量して容器に入れます。

容器が十分に大きいので、パスタは割らずに入れられます。

 

ここで、小さじ1/4とオリーブオイル小さじ1程度を入れるましょう。

オリーブオイルはパスタ同士のくっつきを抑えるため、よりおいしく出来上がりになります。

軽く容器を振るなどして、塩とオリーブオイルをパスタ全体になじませると良いです。

塩とオリーブオイルを入れて、全体になじませる

3.熱湯を容器に入れ、電子レンジでチンする

ステップ1で沸かした熱湯を容器に入れます。

容器からの跳ね返りでやけどしないよう、注意しましょう。

 

事前に熱湯の量を計量してなければ、メモリを見ながら熱湯を入れてください。

絶品レンジでパスタでは、

  • 使用するパスタのゆであがり時間
  • 作る人数

によって、使用する熱湯の量がメモリで細かく分けられています。

この細かさ、こだわりを感じますね。

パスタのゆで時間・人数によって湯量が細かく分けられている。

お湯を入れたら、菜箸などでお湯とパスタを軽く混ぜましょう。

こうすることでパスタがほぐれ、麺のくっつきを防止できます。

 

レンジでチンする時間は

  • 600Wでパスタのゆでる時間と同じ
  • 500Wでは+1分追加

にします。

 

加熱中はフタの突起からお湯が噴水のように湧き出て、フタの穴から容器に戻って循環しています。

これがパスタがおいしく出来上がるヒミツ、ヴォルケーノ(火山)構造です。

噴き出るさまがなかなか面白いので、ついつい観察してしまいます😆

ヴォルケーノ構造の図解(エビス株式会社HPより)
引用:https://www.ebisu-grp.co.jp/products/detail/163/

4.盛り付ける

レンジから容器を取り出します。

容器には取っ手があるので、そこを持てばヤケドせずレンジから取り出せます。

 

容器のフタをとってみると、なんとで汁がほとんど出ていないです。

残り湯を捨てる作業が無いのが良いですね。

パスタをトングなどで軽くほぐしたら、お皿に盛りつけます。

 

今回はパスタソースを作るのも面倒だったので、

ツナ缶とオリーブオイル、そこに塩を軽く振ってツナパスタを作りました。

超シンプルですが、パスタがおいしくゆであがっているので、十分おいしいです。

ツナ+オリーブオイル+塩の超シンプルなパスタ。ズボラだけどおいしい!

 

絶品レンジでパスタの良い点

1.価格が安い

絶品レンジでパスタは600~700円程度で購入できます。

 

パスタの材料費も

  • パスタ 60円 
    ⇒1kg300円のパスタを200g使用
  • ソース 240円(2人分パック)

で、トータル300円程度で作れます。

ソースを自作すればさらに安く済みます。

 

これまで休日のお昼は、毎週外食して2500円程使っていました。

これを月に2回パスタに替えれば、4400円節約できます。

 

1年続ければ、年間5万2800円の節約(≒わが家の食費1か月分)です。

さらに、この浮いたお金を20年間積立投資して4%で運用できれば163万円の効果です。

パスタにするだけでこの効果はすごいですね。

 

2.おいしいパスタが簡単に作れる

パスタを安く作れるだけでなく、

パスタ自体も美味しく、かつ簡単に作れるのが良いです。

 

これまでパスタはお鍋でお湯を沸かして作っていましたが、

  • 沸騰までに時間がかかるし
  • 吹きこぼれないように火を調節したり
  • 定期的に混ぜてパスタをほぐしたり
  • ゆで汁をパスタがこぼれないように注意深く捨てたり

しなければならず、非常に面倒でした。

 

しかし、絶品レンジでパスタに変えてからは、

レンジを回している間は何もしなくてよく、ゆで汁もほとんど出ないため楽ちんです。

 

また、肝心の味も、鍋でゆでたパスタに比べて遜色ないどころか、

むしろ美味しいぐらいで非常に満足感が高いです。

 

できあがりはアルデンテ気味のほどよい硬さです。

昔使っていたパスタ調理器はフニャフニャの茹であがりだったので、かなりの進化を感じました。

 

わが家では平日に夕食を準備するのが大変な時も、絶品レンジでパスタは大活躍します。

パスタソースを準備すれば、すぐに美味しいパスタが作れるため、

帰宅時間が遅くなったり、週の後半で夕食を作る気力が出なかったりする時でも、外食やスーパーのお総菜に頼らずに夕食を準備できます。

 

 

3.大きな洗い物が出ず、食洗機で洗える

鍋でパスタを茹でると、茹でるために大鍋を洗わなければならず面倒です。

食器とあわせると食洗機に入りきず、手洗いか2回に分けて食洗機を回さねばならず、片付けに時間がかかっていました。

 

一方で、絶品レンジでパスタの容器はコンパクトなので、食器と共に食洗機に放り込んで一緒に洗えます。

もともとレンジで茹でるための容器なので、食洗機の温水にも耐えられます。

食後の片付けが非常に楽なのも、絶品レンジでパスタを重宝している理由です。

レンジでパスタと食器は同時に食洗機に入る(食洗器:サンコー・ラクア)

aomushi1989.hatenablog.com

 

絶品レンジでパスタのイマイチな点

1.熱湯が必要

熱湯を準備するステップがあるのは、他のパスタ調理器具に比べて手間です。

とはいえ、今は電気ケトルを使えばスイッチ一つでお湯を沸かせるので、そこまで気になりません。

お湯を沸かしている間の時間は、

  • パスタソースをレンジで温めたり
  • 容器に入れるパスタを計量したり

すれば時短になります。

 

2.電子レンジの中が蒸気で濡れる

電子レンジの中で熱湯を循環さるので、加熱が終わった庫内は蒸気でぬれています。

そのため、レンジでパスタを使った後は庫内を掃除するか、蒸気が乾燥するまでレンジを開けっ放しにする必要があります。

 

なお、レンジでパスタの容器には、噴出した熱湯を受ける十分な深さがあるので、吹きこぼれは無いです。

いずれにせよ、その間は他の食材を温められないため、パスタの他に何か作りたい場合は、先に温めておきましょう。

 

最後に

絶品レンジでパスタの紹介でした。

 

節約生活では自炊は必須ですが、献立を考えたり調理するのは大変です。

そんな時、絶品レンジでパスタのような調理器具を活用して、

楽してご飯を準備するのも、自炊を継続するためには重要です。

 

美味しいパスタが簡単に作れる絶品レンジでパスタは、

わが家の自炊生活にかなりの節約効果とQOL向上の恩恵がありました。

時代を経て生まれ変わったパスタ調理器具を、ぜひ一度試してみてくださいね!

 

ではまた。